『操作された都市』@シネマート新宿(18/01/26(fri)鑑賞)
本日の映画『操作された都市』@シネマート新宿に劇場入りしました。オンラインゲームの天才ゲーマーが、リアルの殺人事件に捲き込まれて犯人にさせられてしまう、という韓国映画。『ジュマンジ』とか、こういうゲーム系映画も増えてきてるようですが、さて。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月26日
『操作された都市』観終わりました。FPSゲームのクライマックスを実写化した冒頭のドンパチから始まって、ゲームでヒーローだった主人公が、現実世界でネットカフェに入り浸りの無職ニートな姿を描き、そこから殺人事件の冤罪で逮捕>裁判>投獄>獄中生活>脱獄……まで30分弱かなw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月26日
『操作された都市』:こう、エクストリームなストーリー展開が怒涛の勢いで繰り広げられて、アレよアレよという間に、物語は次のステージに運ばれてゆく。敵の正体が判明する中盤以降はある程度方向性が安定するものの、序盤のアクセルべた踏みで急カーブ切り続けるみたいな展開は凄かったw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月26日
『操作された都市』:あと非常に特徴的なのが、キャラ設定ね。主人公はネトゲ世界では特殊部隊の隊長で、無職ニートで、元テコンドーの学生チャンピオン。ヒロインは、ネトゲではむさいヒゲ面のオッサンで、リアルでは美少女スーパーハカーwで、目の前の人間とも携帯で話す。……。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月26日
『操作された都市』:設定盛りすぎだ!(爆 ……あー、でもこのテイストは、どこか馴染みがあるぞ。このキャラ設定のぶっ込み方は、日本だとエクストリーム設定の青年誌コミックとかネット小説かな。これを韓国では、アニメじゃなく実写でやるのね。きわきわなバランスで、成立してる。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月26日
『操作された都市』:まぁ、間違いなくB級アクション映画で、韓国映画が青年向けの娯楽に徹したひとつの到達点として、これは観ておいて良かったです。この辺のクラスの規模やポジションの作品が、一番、その国の娯楽の基礎体力が見れますしね。その意味で、非常に刺激的な映画でした。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月26日