『ポリス・ストーリー REBORN』@TOHOシネマズ新宿(18/12/03(mon)鑑賞)
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本日の映画『ポリス・ストーリー REBORN』@TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。言わずと知れたジャッキー・チェンのヒット・シリーズのリブート作品。……なんだけど、あらすじ読むと、「遺伝子操作」だの「空中空母」だのと、不穏な単語がちらつくんですが、これは(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』観終わりました。『ポリス・ストーリー』…つーか、ラノベ?(^^;; 一応、ジャッキーは警察バッチ持ってるけど、所轄外の外国でじゃんじゃんバリバリ銃撃ってるし、上司に英語で報告してるし(香港が返還されなかった世界線?)。うん、色んな事から自由だった(爆 #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:超天才の科学者が遺した人工心臓と人造血液がジャッキーの娘の身体に宿り、それを巡ってジャッキーと人造生命体の組織と謎の怪盗青年が攻防を繰り広げる……というのが、基本プロットなんだけど、諸々のビジュアルや設定が90年代OVAっぽくて(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:敵の人造生命体アダムス(元海兵隊員を博士が勝手に改造した挙句、失敗作扱いされた実験体なのでブチ切れてるw)が率いるSFっぽいフルフェイス全身プロテクターの兵士とか、戦隊ものの女幹部みたいなエロい格好の女幹部とかw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:あとアダムス君たちの本拠地はSWのスターデストロイヤーみたいな空中戦艦で(爆 いや、マジだって! ウソとか付いてないし。クライマックスはこのスターデストロイヤーにみんなで乗り込んで大暴れ……どこが『ポリス・ストーリー』やねん!#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:お話そのものは、ジャッキーの娘と怪盗青年を主人公として立てつつも、結局、一番身体張って大暴れしてたのはジャッキーというね……。アクション映画引退したんじゃなかったのか、アンタ? 宮崎駿の引退ネタか!(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:色々ツッコミは入れたけど、「面白そうなら、何でもやっちゃえ」精神でモリモリ盛ってくスタイルは嫌いになれない(^^;; その器として、この歳でその身を投げ出すジャッキーも素直に凄い。彼抜きでは、この世界観でこのバジェットの企画は通らないはずだもん。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:それはそれとして。一応、冒頭の13年前の場面は香港っぽい都市で、それから現代のオーストラリア・シドニー。その後、中国本土に戻ったみたいなんだけど、オーストラリアと言われても通りそうな風景で……。何かどこの国の話だかよく判らないんだよね(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:先程触れたジャッキーの上司の件も含めて英語と中国語が混在し、国家の概念は曖昧で、登場人物たちは軽やかに国境を越える……。すごく無国籍なんだけど、何でここに来て「無国籍」なんだろう、てのは引っかかるよね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日
『ポリス・ストーリー REBORN』:日本のアニメがそうであったように、政治性の忌避がそうさせるのか。あるいは世界市場を見据えて最適化しようとしたら、ドメスティックなものが抜けてこうなったのか。中国・香港映画のひとつの方向性としてこれが続くのかどうかも含めて、気になる映画でした。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月3日