『へドローバ』@渋谷アップリンク(17/12/13(wed)鑑賞)
本日の映画『へドローバ』@渋谷アップリンクに劇場入りしました。つい先日『全員死刑』で鮮烈メジャー・デビューした小林勇貴監督による、今度は団地ホラー(?)。いや、何か団地でヤクザとババアが戦う話をスマホで撮っただっつーんだが……(^^;; #fr17_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 13, 2017
『へドローバ』観終わって、監督と歌うお歌の会に参加してきました(爆 いや、何って、本当に監督が主題歌歌いだしたんで、みんなでいい感じにコールして……何しに来たんだっけ、オレ?(^^;; ああ、映画。映画観にきたんだった。団地でババアと粗暴な息子たちが暴れるやつw #fr17_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 13, 2017
『へドローバ』:一言で言うと「乱暴」な映画でした。この映画にも低予算ながらメジャー資本とプロのスタッフが参加しているものの、『全員死刑』よりアマチュア時代の「乱暴」さに戻ってる(^^;; とりあえず、また台詞が聴き取り辛くなって、劇版のぶっ込み方も「乱暴」に戻ってたw #fr17_n
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『へドローバ』:いや、まぁ、その他にも普通ならマイナス要素にしかならない「乱暴」だらけの映画なんだけど、でもその「乱暴」さって、映画の面白さに脊髄反射的に喰いつく監督の反射神経故であり、強い生命力のあらわれでもあるんだよね。#fr17_n
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『へドローバ』:プロットの整合性とか、伏線の回収度とか、普通の映画評価の枠組みで評価したら落第なのかもしれないけど、野生の不良を5段階の通信簿で評価することに何の意味があるのか。むしろ問われるのは、通信簿の存在意義の方かもしれない。#fr17_n
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『へドローバ』:特にスーパー銭湯で全裸の粗暴兄弟が殴り合いの兄弟喧嘩を繰り広げるだけの場面が、怪獣映画みたいな迫力になってたのは(スタビライザー付きホルダーにiPhone Plusで撮ったそうで)、映画全体の「格」を突き抜けた瞬間だったように思う。……まぁ、ち●こ丸出しだったけどな(爆 #fr17_n
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『へドローバ』:いや、まぁ、この野獣のような才能を、メジャーの枠組みにどう落とし込むのか、は大変な課題だ。実際に観比べてみれば、あの『全員死刑』でさえ、こと「乱暴」さに関しては腰が引けてみえる。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 13, 2017
『へドローバ』:……まぁ、道交法違反の撮影やらかしたとか、ち●こ丸出しで、配信もDVD発売も出来ないメジャー映画なんてあってたまるか、という話でもあるが(-o-;; いや、園子温みたいに、職人監督としてマンガ原作映画撮りつつ、並行して好き勝手できるオリジナル撮ってる監督もいるけど。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 13, 2017