『アイスマン 宇宙最速の戦士』@新宿武蔵野館(19/01/30(wed)鑑賞)
アイスマン 超空の戦士 ブルーレイ&DVD セット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: Blu-ray
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本日の映画『アイスマン 宇宙最速の戦士』@新宿武蔵野館に劇場入りしました。4年前、今は亡きシネマート六本木で閉館間際に上映されたドニー・イェン主演の前作のよもやの続編。氷の中から目覚めた明末の剣士が現代で大暴れ、というお話。前作は途中でぶった切られたような落ちだったもんな。#fr19_n pic.twitter.com/VL0HsVsF5L
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年1月30日
『アイスマン 宇宙最速の戦士』観終わりました。……また変な終わり方する(^^;; 今回はタイムスリップ大作戦。時空転送機で明末に戻り、滅ぼされた故郷の村を守ろうとするが……というお話。と言うか、基本設定からすると、ようやく本題に入ったのか。しかし、本当に自由に構成するよな(汗 #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年1月30日
『アイスマン 宇宙最速の戦士』:前作は中盤からラストまで、現代の香港でずっとわちゃわちゃしてそのまんま終わったのんですっかり忘れてたけど、このお話は元々、仙人の作った時空転送機「天竺の皿」を巡るお話なのでした。その辺、冒頭で丁寧な総集編をやってくれるので、初見でも大丈夫。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年1月30日
『アイスマン 宇宙最速の戦士』:と言うか、だいたい色々盛り過ぎなので、新作パートになっても総集編みたいな勢いで突き進む。明末までのタイムスリップの中継が何故か1920年代の満鉄(?)車内とか、徳川幕府治世で冷飯喰ってる北条一族の末裔(倉田保昭)とか、妙な日本ネタぶっ込んでくるよなw #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年1月30日
『アイスマン 宇宙最速の戦士』 :割と全般に「こういうネタなら、こう来るよな」というお約束の展開を、落ちまで描かずパタっとぶった切って次に行く変な構成で、これを「斬新」と取るか「フラストレーションが溜まる」と取るかで評価は分かれそう。……いや、普通は後者だと思うけど(^^;; #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年1月31日
『アイスマン 宇宙最速の戦士』 :そういう意味合いでは、この映画のラストも、普通に考えれば「これはもう1本くらい続きがないとちゃんと落ちないのでは?」と思わせる終わり方だけど、やる気あるのかないのか(^^;; 大体、前作とスタッフ総入替えみたいだし、迷走している企画ではありそう。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年1月31日
『アイスマン 宇宙最速の戦士』 :倉田保昭がまだまだ現役でドニー・イェンとチャンバラしてるのは観てては楽しいとか、「変」は「変」なりに面白がって観る分には楽しめるかもしれないし、そうでもないかもしれない(どっちだ?)。真相は時空を旅する観客の心の中に在る(てことにしよう)。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年1月31日
■監督フィルモグラフィ:イップ・ワイマン(1966年~)