『劇場版 きんいろモザイク Thank you!!』@地元のシネコン(21/08/23(mon)鑑賞)
本日の映画『劇場版 きんいろモザイク Thank you!!』@地元のシネコンに劇場入りしました。昨日は血みどろマル暴ノワールを観といて、今日はこういうゆるふわ萌え4コマ映画を観に行く、この振り幅こそ、オタクの本懐…はいいとして、上映時間90分もあるけど、ちゃん「映画」してるんだろうか。#fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年8月23日
『劇場版 きんいろモザイク Thank you!!』観終わりました。毒のない萌え4コマフォーマットのショートエピソードを敷き詰めた90分なのだけど、高三の秋から卒業までの学園イベントをなぞることで映画としての枠組みは成立するという。まあ、いずれもコロナ禍以前の情景なのはご愛嬌だけど。#fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年8月23日
『劇場版 きんいろモザイク Thank you!!』:社会性や批評性を徹底排除して、スペクタクルもカタストロフもなく、「萌え」とか「可愛い」だけでコンテンツは成立しうるのだ、という日本アニメの発明は、中国とか、統制の厳しい国でも通用するので、まあ強みっちゃ強みではあるよな。#fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年8月23日
『劇場版 きんいろモザイク Thank you!!』:でありながら、原作から今回の映像化までのタイムラグにより、修学旅行だったり、掲示板での受験の合格発表だったりと、コロナ禍であるいは永遠に失われるかもしれない情景をフィルムに封じ込め、社会性、歴史性を帯びてしまったのも皮肉な話です。#fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年8月23日