『ヘリオス 赤い諜報戦』@新宿武蔵野館(16/1/17(sun)鑑賞)
本日の映画1本目『ヘリオス 赤い諜報戦』@新宿武蔵野館に劇場入りしました。ええと、韓国が極秘開発した小型核爆弾がテロリストに奪われ、日本で使われそうになるのを、中韓諜報機関が協力して取り戻すお話だそうで。#fr16_n pic.twitter.com/nAa9DeGzVA
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日
『ヘリオス 赤い諜報戦』:……いや、そら、米国や日本にばれたらこっ酷く叱られるんで、中国しか頼れないのもわかるが、君ら、それでええんかっつーな(^^;; #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日
『ヘリオス 赤い諜報戦』観終わりました。……いや、待て。おい、こら。何だ、この投げっぱなしエンド?(爆 続編を匂わせるようなクレジットは無かったし、主役級のキャラはみんな死ぬか再起不能っぽいので、本当にこれで終わりなのか。なんか、色々、凄えな……(-。-;; #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日
『ヘリオス 赤い諜報戦』:まぁ、まず韓国が核兵器開発してることを中国も英国も受け入れてる前提で話が進むのだけど、現実の国際政治ではまずそこのハードル越えるだけで、一悶着あるだろうとか、敵組織の「ヘリオス」の目的や行動理念が最後までよく判らんとか、ツッコミ所はある。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日
『ヘリオス 赤い諜報戦』:とはいえ、この映画でキモになる政治的葛藤(コンフリクト)は、中国本土からの香港の独立性であって、そこについては、結構攻めた会話があったりします。でも本土に真正面から喧嘩を売る度胸もない。敵組織のよく判んなさは、そこに起因するのかな。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日
『ヘリオス 赤い諜報戦』:で、結局、韓国がいらんことするせいで、香港が大変迷惑するというお話になってしまったと言う(爆 いや、一応、韓国側のキャラはカッコよく銃撃戦して散っていくんですけどね。結果的に足しか引っ張ってないし(-。-;; #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日
『ヘリオス 赤い諜報戦』:アクションについては、スピード、手数の多さ、組立やレイアウトのカッコ良さなど、今時の香港・韓国の一線級のアクションが観れます。自動火器主体で、ライフル弾の破壊力・貫通力の描写を重視するとか、敵味方、防弾装備前提とかね。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日
『ヘリオス 赤い諜報戦』:そんなわけで、いろいろツッコミ所は多いんですが、観るべき点、拾うべき点は多い作品です。本編そのものだけでなく、そこで語られなかった(語れなかった)こと、製作体制の国際的な座組まで視野を広げると、得るものは多そうな作品ですよw #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月17日