『罪の手ざわり』@Bunkamuraル・シネマ(14/6/1(sun)鑑賞)
映画の日の今日の映画の1本目、『罪の手ざわり』@Bunkamuraル・シネマ。オフィス北野が出資しているという中国映画。Bunkamuraル・シネマは初めてなんだけど、いかにも「渋谷のハイソな文化施設」っぽくて、気後れする……w http://t.co/VmBGYpVSzZ
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『罪の手ざわり』観終わりました。発展する中国の地方都市で、疎外感を募らせて殺人に追い込まれてゆく人々のアンソロジー映画。。……約一名、トリガーハッピーなシリアルキラーが混じってたが。広い大陸で流しの殺人鬼とかやられたら、捕まえようがないなぁ。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『罪の手ざわり』:作中の時期は、ちょっと前の高速鉄道事故が起こった辺りなのかな(作中でニュース映像が流れる)。あちこちで建築中の建物とか、資材を運ぶトラックとかが行き来してるのだけど、これでバブルが破裂して地方に金が廻らなくなったら、相当に酷いことになるなー、と思って観てました。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『罪の手ざわり』:オフィス北野が金出してるから、ってこともないんだろうけど、過剰に説明せず被写体を突き放してる感じ。各話の主人公が移動してゆくシーンを延々と追っていたり、やたら動物が映り込むのが印象的でした。中国の庶民生活の今を掬い上げる、いい映画だったと思います。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日