『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』@渋谷シネマライズ(13/4/12(fri)鑑賞)
MASTERPIECE COLLECTION【Blu-ray版】 星組東京国際フォーラム公演 マサラ・ミュージカル 『オーム・シャンティ・オームー恋する輪廻―』
- 発売日: 2019/07/30
- メディア: Blu-ray
今夜はインド映画『恋する輪廻』を渋谷シネマライズに観に行く予定。ちなみに金曜晩の回は、マサラシステムという上映中にインド料理食べたり歓声を上げたりしても良いということなので楽しみ♪
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月11日
リピーター率多しというインド映画『恋する輪廻』のマサラ上映会に潜入。おおぅっ、本当にクラッカー配ってる! こんな映画初めてだ。オラ、わくわくしてきたぞw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:一応、ロマンスものということもあってか、女性率高し。ちなみに水曜の晩にネットで予約したら、その時点で3席しか空いてなかった。金曜晩のマサラ回は特別みたい。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:しかし、映画観にきて「好きなタイミングでクラッカー鳴らして、踊ってください」ってのも凄えなw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:そろそろ上映開始……あれ? とっくに開始時間過ぎてるぞ。この辺のアバウトさもインド風なのかしらんw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:長い映画なので、休憩中です。インド・ビール片手に、これから後編。ちなみにクラッカーは撃ち時を狙って温存中ですw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:観終わりました。いやぁ、映画観て汗かくのなんて始めてだよ!(なぜなら、観客オールスタンディングで、踊り狂ってたから) まさに全身娯楽! ファビュラス・マックスですよ!
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:お話はボリウッド映画界を舞台とした、恋と転生と復讐の物語。作中で引き起こされる悲劇と、劇中劇の映画とが入れ子構造的に関連しあう、結構、複雑な構成を、パワフルな歌と踊り、そしてベタなギャグとロマンスで正面突破する展開が素晴らしい!
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:特にクライマックスで仇役の悪徳プロデューサーを追い詰めるのが歌と踊り! 大掛かりで華麗なステージに誘い込み、事件を再現して自白に追い込もうとするのだ。たとえこれが「復讐」であっても自分達の本分は決して忘れないという健やかさが眩しいぜ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:そしてちょっと切ない(考えようによっては結構残酷な)事件の物語の結末の後は、ヒーローもヒロインも、悪役も脇役も、カメラマンも証明さんも(え?)、皆がレッドカーペットを歩くカーテンコルなED。こいつら本当に映画が大好きなんだな。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:まさに『ショウほど素敵なものはない』という映画でした。もう、楽しすぎる! これはクセになるわ。もしかすると、来週末の最終回マサラ上映回も行ってしまうかも……。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:ええと、興奮醒めやらぬま、取りこぼした話題をいくつか。実はこの作品、古いインド映画を元ネタにしていることから始まって、小ネタの台詞まで「輪廻転生」というモチーフが作品構造レベルで徹底されています。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:これはたまたまな訳はなく、これは相当にメタ的に作品構造を把握して作品造りをしている証で、頭が抜群にいい奴らがこの映画を作っていることを意味します。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:と同時に、インド映画界が「このくらいの複雑な構造・構成でもついて来れる」と観客の理解力(リテラシー)を信じているということでもあり、事実、現地で大ヒットしているわけです。その関係性がまず素晴らしいし、羨ましい。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:そりゃまぁ、私たち日本人だって大衆芸能に限っても江戸の昔から数百年に渡る蓄積があります。というか、大概のことは江戸時代300年の間にやり尽くしているきらいすらある。「触手もの」も「男装の麗人」も江戸の昔にやってるくらいなんですから。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:けれどインドにも、それに負けないくらい豊かな奥行きと独自の体系を持った大衆芸能(ショウビズ)の世界がある。私たち日本人にはまだまだ未知の世界として。これはとても素敵なことだし、そう考えるとわくわくしてきませんか?
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
『恋する輪廻』:僕がインド映画が大好きになったのは、そうした世界の広さや豊かさ、物語の可能性を信じる気持ちを揺り動かして、元気をくれるからです。よし! 明日も頑張るぜい!(*^_^*)/
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年4月12日
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