『バトルフロント』@ヒューマントラストシネマ渋谷(14/8/13(wed)鑑賞)
本日の映画の2本目『バトルフロント』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。ジェイソン・ステイサム兄貴が、スタローン叔父貴の製作・脚本で送るアクション映画。このところ、変な映画ばっか観てるので、普通のアクション映画でいいんだけどw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月13日
『バトルフロント』観終わりました。原題は『HOMEFRONTE』。基本的には田舎町の揉め事レベルのお話(まぁ、都会のチンピラが数人、機関銃持って攻めてくるけど)。こじんまりとしてる分、アクション映画としては繊細作りの映画でした。 pic.twitter.com/OalOrjbw4c
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月13日
『バトルフロント』:元インターポールの潜入捜査官だった主人公は、引退してひとり娘とともに、亡き妻の故郷であるルイジアナの片田舎に移住する。名を変え、ひっそりと暮らす主人公だったが、身に付いた武術が、地元の悪党どもを刺激することとなり……というお話。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月13日
『バトルフロント』:田舎町の閉鎖性とか、そこに膿むように病んでゆく暴力性とかを地味にねっとりと描いていてw、確かに今の一線級のアクション・スターでこれをやれるのは、ステイサム兄貴しかいないですわ。つか、スタローンの本質的な繊細さにこそ注目すべきなのかもしれないけど。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月13日
『バトルフロント』:だいたい話の発端が、イジメに反撃した娘にやられた子供の親の逆ギレという地味窮まりない話で、ラスボスは麻薬密造をやってるその兄貴で、部下が娘攫ってきてしまってパニクるという有様なのでw、まぁ、スケールは推して知るべし、と言う。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月13日
『バトルフロント』:ただまぁ、こういうこじんまりとした話も嫌いではなくて、ビルがどっかーんと倒壊するような派手な大作映画だけでなく、母を喪って傷付いた父娘の再生をテーマとするアクション映画なんてのも、あってもいいのではないか、とも思うのですよ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月13日
『バトルフロント』:まぁ、しかし、ステイサム兄貴は、こういう地味な人情時代小説みたいなアクション映画、本当に好きだよなぁ。やっぱりジャンルとして名付けるなら、やっぱり「人情アクション」なのかしら。……いや、それだとまた、微妙にニュアンスが違ってくるような気もするけど(^_^A
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月13日