『友よ、さらばと言おう』@新宿武蔵野館(14/8/1(fri)鑑賞)
『友よ、さらばと言おう』@新宿武蔵野館に劇場入りしました。フレンチ・ハードボイルドって、言われてみれば、久しく観てないな……。まぁ、こないだの『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』もフランス人監督だから、フレンチと言えなくもないか。 pic.twitter.com/viEjYtZOuH
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日
『友よ、さらばと言おう』観終わりました。うん、ハードボイルド。確かにハードボイルド、ではあるのだが……いや、何か、ちょこちょこ無茶にぶっ込んできてるのを、主役のおっさん2人の寡黙で渋い芝居で押し切ってるだけのような(^^;; いや、好きですけどね、こういうのも。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日
『友よ、さらばと言おう』:飲酒運転で死亡事故を起こして警察を辞めたシモンは、家族とも距離をおき、罪の意識に苛まれながら生きていた。一方、元相棒のフランクが追うマフィアの殺人現場をシモンの息子が目撃してしまい、命を狙われることに。シモンとフランクは、共にマフィアと対峙するのだが…。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日
『友よ、さらばと言おう』:こう、あらすじだけ書き出すともっともらしいんだけど、何かこー、いちいちギアの切り替えが急で、こちらの予想の5割増しくらいにぶっ込んでくるわけですよ。殺人現場を子供に見られた!→警察署前で待ち伏せしてサブマシンガンで襲撃!とか。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日
『友よ、さらばと言おう』:息子がマフィアに襲われた!→職場の警備会社から山ほど銃火器盗み出して襲撃(カチコミ)とか。…待て。ちょっと待て。何で、お前ら、そんなに後先考えないんだよ! しかも、黙々といきなりな行動を始めるな!つか、どいつもこいつも、止めても、一切耳を貸さなそうな…。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日
『友よ、さらばと言おう』:ただ、個人的には、こういう黙々とブチ切れてる連中の話って好きかな。いいよ、もう、ごちゃごちゃ説明しなくても。ウチの息子狙いやがる連中は皆、死ね。それも説明不要だろ。とりあえず撃っとけ。……まぁ、それもまたハードボイルドか(そうか?)。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日
『友よ、さらばと言おう』:アクション的には、非常に狭い空間での戦闘が多用されてて、痛そうだし、大変そうだし、お金掛かってなさそうだしw、面白かったです。いや、皆、いろいろ考えるよね。ハリウッドが金掛け過ぎてるだけなんだろうけど。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日
『友よ、さらばと言おう』:結論から言うと、ヨーロッパコープ映画からギャグを抜いて、代わりにハードボイルドで埋めたような印象の映画でした。フランス人にアクション映画撮らせると、この辺のリアリティ感が一番座り心地がいいのかな。お国柄ですかねぇ。自分は、結構面白かったです。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月1日