『お嫁においで』@ラピュタ阿佐ヶ谷(18/03/17(sat)鑑賞)
本日の映画1本目『お嫁においで』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1966年公開。加山雄三、内藤洋子主演。監督が本多猪四郎ですが、勿論、怪獣映画ではなく、歌謡青春映画だそうです(^^) #fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『お嫁においで』観終わりました。イケメンで爽やかな造船会社の御曹司(加山雄三)が、ホテルのウェイトレス(沢井桂子)のきっぷの良さに惚れて恋のアタックという、インド映画みたいな話なのだけど(歌もあるし)、ちょっと予想外な落とし所へ話が落ちてゆく映画。えー、て言う(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『お嫁においで』:お話の枠組みとかキャストの座組みを観れば加山雄三が主役の一種のアイドル映画で間違いなく、多少のドタバタも交えながらも、加山雄三からヒロインへのプロポーズもあっさりOKをもらえる。いや、待て。話が上手くいきすぎでは……と思いきや、大どんでん返し!(爆 #fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『お嫁においで』:まぁ、他にもプロポーズをOKしたヒロインがその足でバッグやら靴やら、実家へのお土産やら買わせて調子に乗った挙句、もうひとり気になってるタクシー運転手の青年(黒沢年男)……の弟に「アタシ、どうしたらいいと思う?」と相談しにいくという、いい性格してて(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『お嫁においで』:ただ作中では、このヒロインを別に「ひどい女」扱いはしてないんだよね。「女の子だもの、しょうがないわよ」みたいな。男性陣も別にそれを責めないし。まぁ、ラストで幸福論的な理屈っぽい話になる辺りも含めて、60年代の恋愛観はそんな感じだったんですかね。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
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