『バトル・ドローン』@ヒューマントラストシネマ渋谷(19/04/02(tue)鑑賞)
Battle Drone Trailer (2018) Action Movie
本日の映画『バトル・ドローン』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。傭兵部隊vsドローン兵団の死闘を描く近未来SFアクション映画。……いや、何か、チラシ見る限り、ドローンつーか人型ロボットだし、チェルノブイリ跡地で銃撃戦とか色々無神経な映画の予感が(^^;; #fr19_n pic.twitter.com/JeZ4tQSV57
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 2, 2019
『バトル・ドローン』観終わりました。……えーと、低価格エクスペンダブルズ(あえて劣化とは言わないw)がチェルノブイリ(と言い張るその辺の廃工場)で、人型ドローン軍団と近接戦闘する映画。まあ言うまでもなく、低予算映画なんですが、撮ってて楽しかったろうな、というのは伝わってくるなw #fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 2, 2019
『バトル・ドローン』:基本構造は低予算モンスター映画で、限定された閉所空間で襲いくる人型ドローンと闘って生き残るお話なんだけど、ちょっとパワーバランスの調整が甘くて(^^;;、防弾性能は高いけど、上手いこと頑張れば斃せないこともない。いっぱいいるのと、こちらの残弾数がネック。#fr19_n
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『バトル・ドローン』:兵器システムとしても、遠隔操作のこの人型ドローン単体で近接格闘で兵隊狩るのはコスパ悪すぎでは……とか思わんでもなかったけど、まあ真面目に近未来戦闘シミュレーションやりたいわけでもなさそうなので、そこは別にいいのか。#fr19_n
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『バトル・ドローン』:いや始めの方で出てくる、CIA本部(ラングレー)の床にワシの紋章が描かれた有名なフロアっぽい場所が、明らかに「狭い」wとか、ちょいちょい低予算が透けて見えるのだけど、主人公の傭兵隊長が二丁拳銃とか忍者っぽい日系傭兵シロウとか、趣味全開で楽しそうだな、君ら!#fr19_n
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『バトル・ドローン』:ストップモーションを多用し過ぎのきらいがあったり、ゲームのCG動画っぽくグリグリ回り込むカメラワークがこれも過剰に多用されてたり……。そうな。君ら、そういう「カッコいい」をやりたくて、映画撮ってるんだもんな(^^;; でも、ちと使い過ぎだw #fr19_n
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『バトル・ドローン』:そんなわけで、完成度としてはちょっと首をひねるんですが、非常に「可愛げ」のある映画ではあると思います。むしろ低予算とは言え、こういう「可愛げ」だけで成立しているような映画が存在するスペースがあるというのも、ハリウッドの豊かな厚みなんでしょうね。#fr19_n
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