『ライリー・ノース 復讐の女神』@新宿バルト9(19/10/01(tue)鑑賞)
『ライリー・ノース 復讐の女神』予告編【2019年9月27日(金)公開】
Netflix | ライリー・ノース 復讐の女神
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ポスター/スチール写真 アクリフォトスタンド入り A4 パターン1 ライリー・ノース 復讐の女神 光沢プリント
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本日の映画『ライリー・ノース 復讐の女神』@新宿バルト9に劇場入りしました。夫と女を麻薬組織に殺された平凡な主婦が、5年がかりで自らを殺人機械に鍛え上げ、警察やメディアを捲き込んだ壮絶な復讐計画を遂行する……というお話だそうですが、さて。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年10月1日
『ライリー・ノース 復讐の女神』観終わりました。麻薬組織に夫と娘を殺され、警察も司法も信じられなくなった主婦が、5年の歳月を経て復讐の天使として戻ってくる。全身ズタボロに傷つきながら、悪党どもを次々と血祭りに上げてゆく凄惨な復讐行の涯(はて)に待つものは……というお話。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年10月1日
『ライリー・ノース 復讐の女神』:この手のジャンル映画としては古典でもあるチャールズ・ブロンソン主演『狼よさらば』が今年は既にリメイクされているのだけど、21世紀に合わせて正統にアップデートされ、継承されているのは、こっちの方かなあ、という気にさせられる映画。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年10月1日
『ライリー・ノース 復讐の女神』:主人公が女性だから、というだけでなく、司法や警察が機能せず、遺族がその身体性で復讐を果たさねばならない。そのために文字通り身を削り、社会的立場を失って、自らも無法者(アウトロー)と化してしゃにむに標的を追う切実さは、こっちの方が上廻ってる。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年10月1日
『ライリー・ノース 復讐の女神』:同時にこういうジャンル映画の主人公として、今の時代、オッサンよりオバサンの方が説得力がある(あるいは観客の感情移入がし易い)と作り手は考え、多分、それは正しいのだけど、何故そうなるのか、という機序は考えてゆく必要がありそうだけど。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年10月1日
『ライリー・ノース 復讐の女神』:それはさておき、復讐もののジャンル映画としてのお約束を、非常にオーソドックスに、かつ「容赦無く」<ここ重要(^^;;踏まえていて好感触。じゃんじゃんバリバリぶっ放して、悪党どもをバタバタぶっ殺すぞw #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年10月1日
『ライリー・ノース 復讐の女神』:「裏切り者」の意外性とか、クライマックスで悪党どもに包囲される中、スマホ自撮りで警察とマスコミ呼ぶとか、負傷して逃走中にママ活時代に嫌がらせしてきたママ友ん家押し込んで軽い復讐したりw、ちょいちょい差し込まれる小ネタも楽しい映画でした。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年10月1日