本日の映画1本目『355』@kino cinéma 立川高島屋S.C.館に劇場入りしました。5ヶ国の女スパイたちが、組織の垣根を越えて国際テロ組織と華麗に闘うスパイアクション。こういうジャンル映画は、観る前から内容判ってるけど、その期待をどう上廻って、どう裏切ってくれるかが楽しみなんだよね。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年2月6日
『355』観終わりました。コロンビア・マフィアの開発したスーパーハックデバイスを巡る5カ国の美人スパイたちのお宝争奪戦…という時点で、真面目なポリティカル・スリラーというより、午後ロー級スパイ・アクションと判る親切設計(^^;; そのつもりで観れば、テンポ良く楽しいジャンル映画。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年2月6日
『355』:基本的にジャンル映画好きには、作中で予想のつかないことは一切起きないわけですが(^^;; いいんだよ、ジャンル映画はそれで。その上で、キャラの配置や演出の緩急、政治や社会への新しい視座などをワンポイントで提供したりできれば、その映画はジャンル映画として大勝利なんです。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年2月6日
『355』:で、この映画ですが、基本的に女スパイものといえどプロの世界ですから、敵も味方も覚悟ガン決まりなので、殺しの意思決定が早い早い(^^;; ほとんど躊躇の溜めなくカジュアルに引き金引く。市街地で他所の国の工作員が勝手に銃撃戦起こしたら外交問題だけど、気にしたら負けだぞ(爆 #fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年2月6日
『355』:ドイツBNDスパイのダイアン・クルーガーは、一匹狼のガンマンタイプ。対するCIAのジェシカ・チャステインは同僚から「タフガイ」呼ばわりされるキャラで、鉄火場にガンガン突っ込んでく。勿論、元カレが裏切り者で、「こっちに来い」とかセクシーに口説かれてもぶっ飛ばすぞw #fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年2月6日
『355』:話が進む内に、頭の固い上司の男どもに理解されずに、裏切り者扱いされて、女たちで団結!とかさあ、もう様式美の世界なので、そこごちゃごちゃ言わない。まあ、中国の扱いをどうしたものか腰が据わっていないせいか、ファン・ビンビンの掘り下げが浅い感はあったけど。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年2月6日
『355』:午後ロー的なB級アクション好きには、あちこち隙がある緩さも含めて大好物映画で、うひゃうひゃ笑って観ていました。なんぼでも続きの撮れるエンディングだったので、どんどんやっちゃって欲しい。そして雑に本編カットされた編集で午後ロー枠で観たい。そんな映画でした。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年2月6日