『週刊アスキー』4/12号
相も変らぬITオタク系サラリーマンの通勤の友っぷりで、特にコメントすることもないのだけど、モバイル関連記事の片隅に「ボイジャーがPSP用の電子書籍閲覧ツールT-Timeを発表した」旨の記事を見つけたので、ちょっとだけ。
前から思っていたのだけど、死屍累々たる電子書籍業界でどうやって生き延びてるのだろうか、この会社。
電子書籍系で唯一ビジネスになっている携帯向け*1には、別に余計な閲覧ツールは必要としていないし、そういやPSPで青空文庫を読むっつー記事をどこかで見たな(勿論、フリーのツールだけで)。
……いや、ま、よけいなお世話というか、それでメシが喰えてるってんならご相伴に預かりたいというか(おい)。
*1:電話会社がちゃんと売り上げを回収してくれるので、ビジネス・モデルがまともに成立できている。