『トゥー・ラビッツ』@新宿シネマカリテ(17/2/22(wed)鑑賞)
本日の映画『トゥー・ラビッツ』@新宿シネマカリテに劇場入りしました。ブラジル版タランティーノという触れ込みの、ポップで逝かれたクライム・アクションだそうですが、さて。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年2月22日
『トゥー・ラビッツ』観終わりました。時系列を弄り倒して展開が突飛なもんだから、序盤はキャラの動機が判らず乗りづらいのだけど(絵面は面白かったが)、ギャングたちとの関係にがんじ絡めになった男女が、そこから抜け出そうと足掻く話だという構図が見えてくると、そこそこ面白い。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年2月22日
『トゥー・ラビッツ』:トリガーが軽すぎるブラジル暗黒街のギャングの皆さんとか、主人公カップルを含めて、全キャラ感情移入を阻害するクズっぷりとか、まぁ、嫌いじゃないですけど(^^;;、ちょっとプロットがごちゃついて判りづらかったかなぁ。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年2月22日
『トゥー・ラビッツ』:フィルム上に手描きアニメ描き込んで感情表現したり、ヒロインの妄想をCGパートで挿入したりと、実験的でポップな表現を試みていたものの、終盤にはそれも減ってしまったのは残念。その分、判りやすくはなったけど。いろいろ新しい挑戦の詰まった映画でした。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年2月22日