『ウルフズ・コール』@新宿バルト9(20/10/01(thu)鑑賞)
これがフランス発の、潜水艦映画だ!!『ウルフズ・コール』9.25(金)公開【予告編】
本日の映画『ウルフズ・コール』@新宿バルト9に劇場入りしました。フランス海軍の潜水艦が、シリア沖で第三次世界大戦に直結しかねない危機と対峙する、というお話。フランス映画で潜水艦もの? 言われてみれば、ありそうでなかったな(^^;; #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月1日
『ウルフズ・コール』観終わりました。フランスは戦略核弾道弾搭載の戦略原潜保有国であり、ロシアが喧嘩売ってくるなら単独でも買うぞ、おらぁ!……という気概が仇になる映画(爆 戦闘シーンは緊張感があって良かったけど、近未来舞台なので、どこまで現実に即してるかは微妙かも(^^;; #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月1日
『ウルフズ・コール』:テクニカルタームが短く乱れ飛ぶ個別の戦闘シーンは緊張感があって好印象なのだけど、全体にプロットが迷走気味で、序盤の「謎の潜水艦」との攻防を軸にした方が良かった気もする。まあ予測がつかないので、その分、先の展開が読めないスリルはあったけど。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月1日
『ウルフズ・コール』:序盤のロシアやイランの艦艇がウヨウヨいるシリア沖で、潜入した特殊部隊員を回収すべく、危険な海岸近くに接近する仏海軍通常動力型潜水艦とか、「海から見たシリア紛争」という視座はなかったので、そこは面白かったですけどね。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月1日
『ウルフズ・コール』:ただ、そこで接近する対潜ヘリを艦長が艦外に出てRPGで撃墜しようとするとか(爆、ここぞという所で個人の「蛮勇」で押し切ろうとするのは、何なんだろうなあ、とか思わんでもなかったけど(^^;; #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月1日
『ウルフズ・コール』:あと気になったのが、「米軍情報」がたまに入ってくる以外、NATO加盟の他国海軍が影も形もなく、ロシアやISと仏国一国で対峙しているかのような描き方で(^^;;、この辺、フランス人の安全保障感がどこまで反映しているのか。欧州安全保障体制の現実とズレがあるような。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月1日
『ウルフズ・コール』:まあ見慣れた英米海軍や海自の潜水艦ものとはちょっと違ったカルチャーの潜水艦映画を観れたことは、非常に楽しかったです。あとは中国映画も、そろそろ潜水艦映画に手を出す頃合いじゃないかと、楽しみにしてるんですけどね(^^) #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月1日