『バーニング・ダウン 爆発都市』@シネマート新宿(21/04/19(thu)鑑賞)
本日の映画1本目『バーニング・ダウン 爆発都市』@シネマート新宿に劇場入りしました。アンディ・ラウ主演、ハーマン・ヤウ監督コンビで2017年に公開した『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』を設定見直してリブートという変則的な荒技の爆弾テロもの、だそうですが、さて。#fr22_n pic.twitter.com/vfQrdlqWME
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年4月19日
『バーニング・ダウン 爆発都市』観終わって帰宅しました。香港映画お得意の主人公設定をどん!どん!更にどん!と盛って盛って更に盛ってくスタイル(^^;; 盛りすぎて転覆しちゃうこともあるんだけど、今回は盛るたびに物語のステージがぐいっと拡大する推進力になってるんでアリかな。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年4月19日
『バーニング・ダウン 爆発都市』:香港警察爆弾処理班のフォン(アンディ・ラウ)は、任務中の爆弾炸裂に巻き込まれて左足を失う。恋人や同僚の助けもあり、現役復帰を目指してリハビリに前向きに取り組み、義足装着状態でも健常者以上の身体機能を取り戻す。#fr22_n
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『バーニング・ダウン 爆発都市』:4年後、ホテルの爆発現場で負傷し、容疑者として逮捕拘束されたフォンは、記憶を喪失していた。記憶を失ったフォンは、彼の身柄を狙うテロリストの襲撃の隙を衝いて、病院から脱走。香港警察とテロ組織に追われながら、フォンは逃走するが…という、お話。#fr22_n
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『バーニング・ダウン 爆発都市』:ここまででも盛り過ぎと思うのだけど、ここから更に盛ってくからね(^^;; え?そうなの?そこから更にそうくる!?の連続。いきなり4年後に話が飛ぶのも作中で特に説明もなく、前向きにリハビリに励んでた主人公が、いきなりテロリストみたいなこと始めるし(爆 #fr22_n
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『バーニング・ダウン 爆発都市』:ちょっと混乱するんだけど、まあ、この後も色々振り廻してくるし、この辺はわざとやってるんでしょうね。基本的なテーマとして、主人公自身が自分が悪なのか善なのか揺らぎながら、テロリストによる香港空港核爆破作戦に迫ってゆく展開。#fr22_n
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『バーニング・ダウン 爆発都市』:冒頭、その香港空港核爆破のシーンから入ってゆくくらいですから、スケールの大きいの小さいのと派手な爆破シーン、ぶっ壊しシーンも過積載気味。そして重武装の警察とテロリストが、当然のようにじゃんじゃんバリバリぶっ放して、ばたばた人死が出ます(^^;; #fr22_n
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『バーニング・ダウン 爆発都市』:現実の香港がこんなに物騒だという話は聞かないので、まあ、ファンタジーなんですが、香港でこれくらい屈託なくファンタジーやれるなら、東京や大阪だって派手にやらかしてもいいよね。そう、劇場版『名探偵コナン』のもう5割り増しくらいまでなら。<暴言。#fr22_n
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『バーニング・ダウン 爆発都市』:それと片足義足設定のアンディ・ラウが動く動く。飛んだり跳ねたり、爆弾で吹っ飛ばされたり車で轢かれたり。義足は設定とはいえ、あの人、歳いくつだよ。スタントがやってるシーンもあるだろうけど、キレッキレに身体が動くのはさすが。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年4月19日
『バーニング・ダウン 爆発都市』:本作は原題が『拆弾専家2 Shock Wave 2』なので、前作『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』の続編扱いですが、主人公がアンディ・ラウで爆弾処理班出身くらいが共通しているくらいで、お話が繋がっている訳ではないです。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年4月19日
『バーニング・ダウン 爆発都市』:本作の方が、大ネタ小ネタを問わず話の詰め込み密度が高いのと、主人公の自意識の揺らぎにフォーカスしている辺りなど、前作よりのバージョンアップ&ボリュームアップ度が高くお得感マシマシ。ザ・香港映画として堪能いたしました。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年4月19日