積読日記

新旧東西マイナー/メジャーの区別のない映画レビューと同人小説のブログ

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2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

空知英秋『銀魂』第7巻

銀魂 (第7巻) (ジャンプ・コミックス)作者: 空知英秋出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/02メディア: コミック購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (105件) を見る そんなわけで買ってきました第7巻。でもアマゾンにはまだ画像が載ってない…

長江朋美『そりゃないぜ☆ダーリン』第2巻

そりゃないぜ・ダーリン 2 (フラワーコミックス)作者: 長江朋美出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/04/25メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 『プチコミック』連載作品なのでえちぃのはデフォルト(暴論)なのだが、この…

きづきあきら『針とオレンジ』

針とオレンジ (Seed!comics)作者: きづきあきら出版社/メーカー: ぺんぎん書房発売日: 2005/04/25メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (27件) を見る 『ヨイコノミライ!』で、コアなマンガファンの間でプチ・ブレイクしつつあるきづきあ…

『OURS』6月号

実はまだ全部に目を通していないので、総論レベルの講評を。

サイクリング日和

今日はせっかくの好い天気ということもあって、自転車で立川までサイクリング。最寄り駅からは電車で3区間ほどの距離だが、自転車だと1時間ほど掛かる。 あれこれと買い物と散髪、それに『インファナル・アフェアIII』を観に行くのが目的だったのだが、つ…

『ハチミツとクローバー』第3話「それは2つの片思い」

ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/08/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 175回この商品を含むブログ (922件) を見る 山田さんがようやく話に絡みだした回──というよ…

本を買う男

月末である。給料日なのである。 駅前の書店で何かに憑りつかれたように本を買い漁っても、それは仕方のないというものである(いや、よく判んないし、その理屈)。 そんなわけで本日のお買い物リスト総めくりなのである。

『いちご100%』第4話「波乱のハイスクールライフ/すれ違うココロと想い」

普通のラブコメ作品なら、ここはたっぷりと東城とのラブラブ話を展開するところなのだが、ここで新しいヒロイン(北大路さつき)を続けざまに投入するのが『いちご100%』の恐ろしいところ(……ついて行けない所でもあるが)。 しかし、そんなデタラメな展開も…

『週刊少年サンデー』22・23号

新連載:あだち充『クロス・ゲーム』 高橋留美子と並ぶ80年代ラブコメの泰斗、あだち充が、今時流行の総花主義的な萌えものラブコメに負けじと4人ものヒロインを揃えて挑む新連載。「それでもたった4人かよ」とか「あだち充に2人以上のヒロインの描き分け…

何となく……

ふぬけ共和国さんとこのレビュー(4/18付け記事)を読んで、空知英秋『銀魂』第1〜3巻まで衝動買いしてしまう。銀魂 (1) (ジャンプ・コミックス)作者: 空知英秋出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/04/02メディア: コミック購入: 5人 クリック: 126回この…

『こみっくパーティー Revolution』第4話「私の想い……きいてください!」

今回のアニメ化版の画像がアマゾンになかったので、とりあえずゲーム版のリンクを。こみっくパーティー DCE 初回版出版社/メーカー: アクアプラス発売日: 2003/05/30メディア: DVD クリック: 42回この商品を含むブログ (12件) を見る ちなみに今回は南さんが…

命の価値は

本日、某所にて、とあるコンサルタント氏の話を聞く。 市場主義社会における技術者の在り様の一例として、某大学病院に入院したときのエピソードとして、病院関係者に100万握らせて、一番腕の立つ医師に手術させたそうな。 そして疲れて帰ってきて付けたTVで…

『週刊アスキー』5/10-17号

「今週の「コレ知ってる?」」 いきなり藤田貴実の『EXIT』の紹介記事が載ってて驚いた(笑)。 どういうことかというと、幻冬舎がWEBコミック配信を行っており、『EXIT』はそこの看板作品ということなのらしい。 一応、場所はこちら。↓↓↓ http://www.gentos…

そして、やがてくる五月に、君は

いや、特にタイトルに意味はないんですが。 もう5月も近いなぁ、と。 ……疲れてるのかもしれない(何だかな)。 それはさておき。 今週から各誌でGW進行が始まり、一部で発売日が変更になっています。

『おねがい マイメロディ』第4話「おうちがキレイになったらイイナ!」

あ〜、俺も部屋を片付けなくちゃなぁ……ってのはともかくとして。 とても収入が安定してそうにない紀行ライターなんて仕事で、一戸建て構えて娘3人を養ってんだから父親はよっぽど売れっ子なのかしらん。

『交響詩篇エウレカセブン』第2話「ブルー・スカイ・フィッシュ」

アマゾンにDVD第1巻の画像が上がってきてるので、とりあえず載っけときましょう。交響詩篇エウレカセブン 1 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2005/07/22メディア: DVD購入: 3人 クリック: 200回この商品を含むブログ (229件) を見る 既に…

死して屍拾うものなし……

実(げ)に恐ろしきは、IT業界の最末端労働……。 つーわけで、前回のエントリからずーっと、ずーっと仕事し続けて、帰宅したのは24日の深夜1時半。そこから自宅で追いかけで連絡の入ったデータ修正作業をやりつつ寝落ち。 で、まぁ、さすがに今日一日は終日…

叔父の葬儀、妹の近況、徹夜仕事、その他諸々

叔父の葬儀に参列する。 晩年と称するには若すぎる退職後の最後の数年、叔父がオペラを歌うことを趣味としていたこともあり、音楽葬として行われたいい葬儀だったように思う。 葬儀会場からの出棺を機に、一部の親族を除いて昼過ぎには散会。 その場で2年振…

『月刊少年サンデーGX』5号

広江礼威『ブラック・ラグーン』 どんどん後味が悪そうな方向へ話が突き進んでゆく。まぁ、それがこの作品の持ち味なのだけど。 しかし、この引きで来月お休みってのは、酷いぞ。 伊藤明弘『ワイルダネス』 老警官との無線(トーキー)越しの会話劇は、お約…

『週刊少年サンデー』21号

新連載予告:あだち充『クロス・ゲーム』 あだち自身には罪のない話ではあるが、『ジャンプ』で『DEATH NOTE』第2部が開始され、『マガジン』に至っては星雲賞受賞の俊英・幸村誠の歴史巨編に『GTO』の藤沢とおるがバイオレンスアクション、そしてトドメと…

多忙なる日々

ここではあまり職場の話はしたくないのだが、現在、3件+αの案件がマルチタスクで進行中でとても忙しい。どの案件も実際に火が付くのはもう少し後なのだが、逆にここで手を打っておかないとろくなことにならないことは嫌というほどの経験から身に沁みて判っ…

『週刊アスキー』5/3号

夏の新製品22機種徹底紹介 定番のパソコン紹介記事。しかし、まだ4月なのに「夏」って。 それはそうと、10万円前後でそこそこ使えるB5ノートを探しているんですが、良いのありませんかね? これまでSotecのマシンを使ってきたんですが、どうもこのクラスか…

『武装連金』打ち切りについて

関連して下記の記事を。 http://blog.livedoor.jp/heta_kan/tb.cgi/19281838 『武装連金』というより和月伸宏についての考察が、今週のWJ連載作品のレビュー下の方にあります。 この文章自体熱いんですが、寄せられたコメントも熱い! みんな本当に和月伸宏…

『うえきの法則』第3話「「才」の法則」

この辺りになるとサンデー本誌ではまったく読んでいなかったので、お話も完全に初見。前話から引き続きのひとりと、ラストで瞬殺したひとりを含めて瞬く間に3人片付けたよ。展開早っ。この調子でさくさく進んでくれるのかな。

彼女はヌイグルマー

こんな記事を見つけました。 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050415 木村カエラの場合、ジゴロウに対するそこはかとない醒めたあしらい方こそ萌えポイントなのではないかと。 まぁ、それはともかく。 黒崎視音『六機の特殊』を継読中。 山田風太郎『甲賀…

『おねがい マイメロディ』第3話「友達がたくさんできたらイイナ!」

スポンサーから突込みが入ったか、はたまた、たまたま担当脚本家のテイストによるものか、前2話より気持ち毒が薄くなっていた(「毒」って(笑))。ただこれまでがこれまでなので、普通の台詞でもどうも裏読みしてしまいがちなのだった。 もっとも、それを…

『交響詩篇エウレカセブン』第1話「ブルーマンデー」

前宣伝から「大作」呼ばわりされている作品にろくなものがないこともあって、余り期待せずに観たのだが、これは「当たり」。一歩間違うと頭でっかちでスカした話になりかねない設定を背景にしながら、ぎりぎりのところで主人公の男の子のバカさ加減で上手く…

黒崎視音『六機の特殊〜警視庁特殊部隊』

六機の特殊―警視庁特殊部隊 (徳間文庫)作者: 黒崎視音出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2005/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る 文庫化されてからしばらく気になっていたのだが、ちょうど山田風太郎『甲賀忍法帖』…

市東亮子『やじきた学園道中記』第26巻

やじきた学園道中記 26 (ボニータコミックス)作者: 市東亮子出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2005/04/16メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る 十年以上のブランクを経て復活後の新シリーズ4巻目。

non titled

叔母の元へお悔やみの挨拶に行き、携帯メールの使い方を母に講習してきた。 俺は、何をやっているのか……。 午後から出勤し4時間ほど仕事を片付けた後、町田の叔母の家へ。途中、上京してきた母と合流する。叔父が亡くなったのは最初に倒れてから2年以上、…